さようなら

昨日で、京浜東北根岸線209系の営業運転が終了しました。
結局、試験勉強が忙しかったので、近所の高台から209の姿を眺めて見送りを。八幡橋のとこの鉄橋を渡る音が聞こえて来るんですよね…。
昔地下鉄しか乗っていなかった自分にとって、JRは憧れでした。特に、常磐103と、今回の209。209は、6ドアが魅力的でしたね…。
 
そいや昔、根岸のプールセンターで、流れるプールで遊びながら、根岸線に電車が来る度、ガン見していました(´・ω・)
横浜線の205や、500番台、試作車来ると喜んでいたり。極稀に183とか185が来たりすると、立ちほうけたり。
未だに、209の通過するモーター音が忘れられません。
 
さっき、たまたま小田和正の『MY HOME TOWN』を聞いて、マジで泣きそうになりました…(;ω;`)

やっぱり209が、現代の様々な鉄道車両の礎を築いたのは、いわずもがなです。偉大ですね。
地下鉄の3000Nが登場した時、ドアが209だって騒いだ記憶もありますしw
 
寂しくなりますが、これからは模型で往年を偲びたいと思います。
まぁ、27日まで運用に就く可能性がまだありますが(´Д`;)