エアセクション
今日の午前中にJRで架線トラブルがあって、結構止まったそうですね。原因はエアセクションでの停止だそうですが、恥ずかしながらこの言葉、初めて知りました。
簡単に言えば、架線を新しいやつへ乗り替えさせるための区間…ってことで、この区間だけ架線がダブルになっています。(架線を数km続けてはいけないらしく)
そのため相互間に電圧差があるみたいで、そこで停車すると過電圧でパンタの接触部で架線が焼ききれちゃう…
って感じだそうです。詳しい話はあまり分からないので、あしからず…
下手な話言えませんが、エアセクションであること明治する標識をこまめに付けるべきだと思います。架線柱や枕木を蛍光色で色付けする、とか…
しっかし、JRはよく架線トラブル起こすよなぁ…